製品案内>医療 |
経営と運営のニュースタンダード | |||
型番:SPNM-A | |||
SPASERは手術で使った薬剤の種類や数を自動的に識別して記録する装置です。 看護師らの手術中の記録作業を効率化し、記録漏れに伴う保険の未請求を防ぐ効果もあります。 |
|||
特徴: | |||
使用済注射薬を装置に投入し、バーコード読み取り・ラベル認識画像処理により使用済注射薬の識別・カウントを行い、カウントデータをデータベースに記録。 記録したカウントデータは付属のパソコンに入っているアプリケーションにより、閲覧・帳表印刷可能。 |
|||
SPASER運用イメージ※クリックすると拡大します。このページに戻る際はブラウザの「戻る」ボタンをクリックしてください。 |
ばらつきのある手術コストを適正化
|
「腹腔鏡下胆のう摘出術」において病院調査を実施しました。コスト検証前の手術コスト、使用材料の見直し、さらには年間の試算を算出しております。 |
主な要因は手術室看護師の業務軽減
|
SPASERには注射薬のマスターデータが入っており、注射薬を自動認識します。万が一、マスターデータに無い注射薬(最重要管理薬品など)が誤って投入された場合は専用のトレイに移し、確実に管理できるシステムとなっています。 |